やーまん!!夏っぽくなってきましたね!
すでに、みなさんご存じのことでしょう。
King of Dancehall の異名を持つ、Beenie Man が横浜レゲエ祭に続き、東北レゲエ祭にもやってきます!
King of Dancehall の異名を持つ、Beenie Man が横浜レゲエ祭に続き、東北レゲエ祭にもやってきます!
ビーニマンとは、パトワ(ジャマイカ訛りの英語)で「小さい人」を意味するのだけど、その名のとおり8歳でデビューして、すでに芸歴35年くらいでしょうか?
呼べたらいいね!って話は出ていたんですが、本当にこの岩手のド田舎に あのBeenie Manがやってくるとは。。。
しかも、今回の日本公演は、たぶん今のところ4本かな?
その中で、唯一の野外!!
(間違っていたらすみません。)
あの岩手高原の大自然のなかで、さらにHOME-Gのバンドセットで、Beenie Manが見れるなんて本当に夢のようどぇす!
全国からも来る価値のあるイベントになってしまったのではないでしょうか?
ということで、僕なりにBeenie Manの紹介をしていきたいと思います。
まず最初に、絶対外せないのがこれ!
Beenie Man ft. Chevelle Franklyn - Dance Hall Queen
DanceHall Queenという、映画の主題歌ので、この映画を見てレゲエダンスを始めたって女の子も少なくないのではないでしょうか?
普段オシャレにも程遠い一人のイモくさいお母さんが、夜な夜なダンスに踊りに行き、その中で注目を浴びはじめ、成り上がるという、ジャマイカらしいありきたりなストーリーですが、その中に当時のジャマイカやダンスの雰囲気などが味わえる映画です。
字幕無しですが映画フルバージョンもあったので、お時間ある方は是非!
この頃の女性のレゲエダンスは品があって好きです◎
次は、ラガな男たちなら一度はチェックしてほしい、してるであろう、1993年、宿敵Bounty Killer とのクラッシュ。ここから一気に注目が浴びたともいわれている。
この後も、二人はいろんなフェスやイベントで、交流してますので、好きな方は探してみてはいかがでしょう?
ここからは、僕が個人的に好きな曲を何曲か紹介しよう。
1994年。今は亡きダンサー、Bogleとの名曲。
World Dance‐Beenie Man
この独特な動きがオールディーズダンスホールって感じで好きだね。
2005年にBogleが殺され、身近なJohn Hypeやいろんな奴が疑われて、日本でもいろんな情報が飛び交っていたけど、Beenie Man もその一人だったと思う。
そんな中、2006年に発表したこの曲は、今にもBogleが踊りだしてきそうな、殺害の疑いを吹き飛ばす、大好きな曲の一つです。
Set Di Trendz - Beenie Man
この辺から、インターネットで動画が見れるようになってきて、ジャマイカの情報をリアルタイムでチェックできるようになって来たのを覚えています。
さて時は流れ、2015年かつて宿敵と言われた二人は一緒に作品を出したり、
Legendary ‐ Bounty Killa & Beenie Man
若手アーティストとも絡んでみたり
Konshens, Beenie Man, Demarco - Win Medley
ジャマイカのアーティストは、なんでいつまでも元気なんでしょうね?
Beenie Man - My Life So Happy
45年の芸歴をサクッと紹介なんて全然無理でしたが、とりあえず元気をもらえることは間違えないと思いますよ!
岩手で Beenie Man を見れることなんて、二度とないかもしれないです!
迷ってる方は是非!!
チケット手売り分も少しありますので、欲しい方は連絡ください☆
あ、引き続きこちらの予習もよろしくです!
では、現場で!
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